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メロンの節約生活

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母子家庭が食費に困っているとか、NHKクローズアップ現代

NHKでは母子家庭の経済状況を紹介していました。

母親はパートで収入が月10万円、
さらに母子加算か扶養手当か何かで5万円ほど支給され、
月の収入が15万円ほどになるそうです。

生活保護を受けると車を手放さなければならないので、
受けないとか。

家賃と生活費で10万円ほど消えるらしく 食費はあまり使えず
一日1食の日もあるとか。

フードバンクとかいうところから
企業にもらった 食品を支給され助かっているらしい。

浮いた食費で買ったというものが納豆とオクラだった。

栄養価を考えたのか、しかしカロリーを考えると玉子とか、
価格の安い鶏肉を料理しても良かったのではないかという気も。

父親は何をしていて父親の月収などは公表されなかった。

番組の目的と言うのが母子家庭の支援を、
という風だったので やはり父親の情報は出すのが
前提なのかなとは思ってしまったし、
それをなしに世間の理解は得られないのかなと思った。

母親はあまり生活風景を見せたくなかったのか、
それとも母子家庭への支援が足りない不満もあるのか、
淡々としていた。

おかわりはないよとか、
おかずが少ないというような言葉に対し、
いつもこんなんだよねと子供に話しかけたりしていたので、
やはりお金に困っていることは主張したそうではあった。

一方で元々1つの家に住んでいた家族が
2つの家に住むように なるということは
家賃とか基本料金が多くなるわけで、
離婚すれば子供を引き取る方は大変だし
それなりの覚悟は 必要かなとは思う。

関係が悪くても経済的な理由から
渋々一緒に暮らしている家庭もあるし、
離婚というのはよほどのことがないとできないのかなとは思った。

芸能人の離婚と一般人の離婚は次元が違うのかな。

もし離婚してもまずは父親が支援するのが
前提なのかなという気もする。

今が財政に余裕のある時代なら支援もできるのだろうけど、
生活が厳しい人もいるのだから支援はないかもしれないという
前提で動かないと大変な思いをするかもしれない。




クローズアップ現代本





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